浜学園について
浜学園では“メジャー”昇格まで教壇には立てません。
浜学園の講師になるまでの道程は、メジャーリーグ並みの狭き門。毎年、1000人以上が試験を受け、採用されるのは半数の約500人。そのうち、准講師になれるのは約200人だけです。さらに、准講師が講師になるまでには平均1年が必要で、講師になれるのは、年間たったの約40人に過ぎません。
生徒の心をつかめる講師を育成しています。
お子様がどんなに優秀でも、授業がつまらなければ学力アップは望めません。浜学園では、生徒の心をつかめる講師を育てるため、2ヶ月に1度「塾生によるアンケート」を実施。その結果を指導の反省材料にするとともに、相当講師の評価に反映しています。
浜学園では、ひとりの講師が複数科目を担当することはありません。
「講師は複数教科を担当しない」というのも浜学園の特色のひとつ。教科別専門指導システムを採用しているため、教科ごとに専門講師集団が指導にあたることで、常に質の高い授業を提供しているのです。
講義用テキスト
- 講義用テキストに登場する問題は、難易度別の構成でまとめられています。学習計画表に沿って講義を受講し、家庭学習に取り組むことにより、基礎から発展まで、着実に学力を身につけることができます。
家庭学習(宿題)用テキスト
- 基礎学力を定着させるための家庭学習(宿題)用テキストをご用意しています。学習計画表で学習範囲を確認し、次の講義までに必ず取り組みましょう。また、家庭学習に役立つ「浜ノート」をはじめとする補助教材も豊富にそろえています。
復習テスト
- 前回の講義の学習範囲から出題されるもので、講義(上映)前に実施します。
実施後に准講師がその場で解説授業を行います。
- 前回の講義の学習範囲から出題されるもので、講義(上映)前に実施します。
公開学力テスト
- 月1回実施される実力テストです。浜学園ならではの、発想力を豊かにするオリジナリティー溢れた良問ぞろい。後日返却される成績資料には、全問題・各単元の難易度別正答率が詳細に記載されており、各単元の得手不得手を正確に把握することができます。